失敗しない出産準備ー③Baby日用品編

体験談

赤ちゃんを我が家に迎えるにあたり、毎日使うものやあった方がいいものなどを調べて、買いそろえました。

これはあってよかったな、これは焦って買わなくてよかったなというものがあるので、お話します。

絶対買っておくべきもの

  • おむつ(新生児用)
  • おしりふき
  • ガーぜ&沐浴布
  • スキンケア関係(ボディソープ、保湿クリーム)
  • 哺乳瓶&哺乳瓶消毒
  • 粉ミルク
  • 爪切り&Byby綿棒
  • ベビー用寝具
  • ベビー用洗濯洗剤&ベビー用(子供用)ハンガー

おむつ

新生児用のテープタイプのおむつがたくさん必要です。

新生児用のおむつを用意しておいたのですが、我が子は少し小さめだたっため、「~3,000gの赤ちゃん用」という新生児用より少し小さめのものを追加で購入しました。

とにかくおむつがたくさん必要なので、出産祝いなどで頂きてもありがたかったです。

たくさん種類がありますが、それぞれ少しづつ違いがあるので試してみるといいと思います。

例えば、おしっこした時の線の濃さや、薄さ、大きさや形、触り心地、など違いがあります。

シールや点数を集めると何かもらえるものがあるので、せっかく買うなら集めるのもいいですね。

私はとりあえず色々なブランドを試して、結局テープタイプは「ムーニー」、パンツタイプは「グーンプラス」に落ち着きました。

1歳の今でも、尿量が多くなってきたので、新しい商品が出ると試したりしてます。

雑誌などで、「おむつ徹底比較」などの特集ページがあったりしますが、実際子供が履いてみないとわからないところもありますからね!

おしりふき

こちらも種類がたくさんあります。

私はアカチャンホンポの水99.9%を箱買いしていました。

おしりふきは、おしりをふくだけでなく色々使えますよ!

我が家では、お手拭きにい大人も子供も使っています。

ガーぜ&沐浴布

ガーゼは、とにかくたくさん使います。

授乳の時や、吐き戻しの時などたくさん使いました!

沐浴布は、沐浴の際に体にかけるので少し大きめのガーゼがいいです。

1歳の今でも入浴の際に顔を拭くときにガーゼ&沐浴布を使っています!

スキンケア用品

赤ちゃん用のベビーソープもたくさん種類がありますが、いろいろ試してみて子供の肌に合うものを見つけてください。

保湿クリームもあったほうがいいです。

赤ちゃんの肌ってぷにぷにで、保湿なんて必要ないんじゃない?って実は思っていたのですが、ちゃんと毎日保湿したほうがいいと小児科の先生に言われました。

なので我が家では、1年中お風呂上りに保湿しています。

保湿クリームも大人同様、肌に合う合わないがあるのでいろいろ試して肌に合うものを見つけてあげましょう!

哺乳瓶&消毒ケース・薬液

哺乳瓶は完母だとしても、1つは用意したほうがいいと思います。

うちは混合(母乳+ミルク)だったので、哺乳瓶は必需品でした。

素材はガラスとプラスチックがありますが、プラスチックをお勧めします。

私は両方使いましたが、ガラス製のものは重く、新生児の時はミルクを飲む量が少ないのでいいのですが、だんだんミルクの量が増えてくると重たく、また割れるを危険なので、ガラス製は使用しなくなりました。

ガラスのほうが熱が伝わりやすく、いいんですが、持ち運びなどを考えると断然プラスチックです。

哺乳瓶も様々なブランドから出ていますが、ピジョンの母乳実感がオススメ!

私は産院が母乳実感だったので、母乳実感を購入し、結局卒乳するまで母乳実感でした。

それぞれ、ブランドによって乳首の形が違い、その子によって合う・合わないがあります。

乳首だけ別売りしているので、合わないようであれば乳首を別ブランドに変えて試してみてください。

そして、哺乳瓶の消毒ケースですが、液体or電子レンジのものがあります。

私は液体&電子レンジの2wayのものを購入し、絶対2wayがオススメ!

なぜなら、離乳食が始まるとハサミや調理器具、食器類も消毒するのですが、液体じゃなきゃ対応していないもの、液体がNGのものがあるからです。

オススメは、

  • ピジョン 電子レンジスチーム&薬液消毒ケース そのまま保管
  • コンビ 【日本製】電子レンジ除菌&保管ケース 除菌じょ~ずα

哺乳瓶が何本かあってすぐに必要ない場合は、薬液のほうが楽なので、薬液で除菌。

すぐに洗って使いたい場合や薬液の匂いが気になる場合は、電子レンジで除菌。

とどちらも使えるので、絶対買うなら2wayです。

私はいちいち計るのが面倒なので、薬液はピジョンのミルクポンをずっと使っていました。

粉ミルク

粉ミルクは完全母乳の方はあまり必要ないかもしれませんが、粉ミルクは、ママ以外でも授乳ができるアイテムです。

ママがどうしても授乳できない時のお助けアイテム!

完母にこだわらず、粉ミルクをうまく利用すると、少しは楽になるかもです。

私はよく夫や実母にミルクをあげてもらって、一息ついたりしてました。

粉ミルクも色々種類があり、値段も様々。

味も違うようで、いろいろ試したところ、”お口に合う・合わない”があるようで、「これは飲みがいいな」とか「これだと全然飲んでくれない」というのがありました。

明治ほほえみのキューブは量を計る必要がないので楽だし、お出かけの時いいです!

森永ほほえみは詰め替えタイプがあるので、缶ごみが出ずオススメです。

雪印ビーンスターク すこやかM1はシールをためるとプレゼントがもらえるのでワクワクします!

爪切り&Byby綿棒

赤ちゃんは、びっくりするくらい爪が伸びるのが早い!

それに顔などをひっかいたりしてしまうので、こまめに爪を切った方がいいです。

2~3日に一度は爪切りをしていました。

Baby綿棒ですが、耳をさっと拭いたり、へその緒が取れた後はおへそを掃除したりします。

耳もこまめに掃除してあげないと、結構汚れが貯まりやすいです。

赤ちゃんの耳は小さいので、大人用だと耳の穴に入らないのでBaby綿棒は用意しましょう。

ベビー用寝具

ベビーベッドはその子によって、使う子・使わない子がいるみたいです。

使わなかったらもったいないから、購入したくないと考えている方には「レンタル」がおすすめです。

我が家では、ベビーベッドは購入せず、「ベッドインベッド」を購入して使用していました。

生後2か月頃まで使用し、そのあとは私と同じ布団で寝ています。

ベビー用の掛布団(羽毛)と丸い枕はベッドインベッドの付属品でした。

ベビー用掛布団は使用しましたが、枕はフェイスタオルをたたんで頭の下にひいていました。

吐き戻しが多かったので、フェイスタオルのほうが使い勝手がよかったです。

状況によって必要になるもの

  • ベビー体温計
  • 湯温計
  • ベビーバス
  • 搾乳器&搾乳グッズ
  • 母乳ケア用品
  • おしゃぶり

体温計・湯温計・ベビーバス

ベビー体温計は、おでこにかざしてピッとなるものがすごく便利です。

Babyの時は、正直あまり使いませんでした。

脇に挟むタイプでも問題なかったのですが、このご時世毎日検温するのが当たり前になり、脇に挟むのを嫌がる今、すごく重宝しています。

すぐには必要ないので、必要になったら購入しましょう。

ベビー湯温計は、お風呂など温度の設定できる場合はあまり必要ありません。

最初は毎回計っていたのですが、設定できる設備があったので使わなくなりました。

ベビーバスに関しては、正直生後1か月しか使いません。

洗面に、お湯を張って沐浴しているママもいるようです。

なので、必要か必要でないかは状況によってだと思いました。

搾乳器&搾乳グッズ・母乳ケア用品

搾乳器&搾乳グッズは、母乳の出によって変わりますので、出産後にならないと分かりません。

母乳で育てるのが当たり前という考えもあるようですが、なかには全く母乳が出ないママもいます。

私もそんなに出がいい方ではなかったので、搾乳機は購入しましたが手動のもので十分でしたし、搾乳した母乳を保存するパックなどは必要ありませんでした。(量が多くなかったので、哺乳瓶で十分でした)

母乳ケア用品ですが、「授乳で乳首が痛い」など聞いていたので、必要かと思いましたが、私はノートラブルでした。

ミルク・母乳の混合だったこともあり、そんなに必要ありませんでした。

こちらも、産後にならないと分からないものになるので、出産前に購入しておく必要はありません。

おしゃぶり

おしゃぶりは、賛否分かれるもので、「出っ歯になる」と言われたりして使いたくないというママ、パパもいるようです。

また、赤ちゃんによってもおしゃぶりを嫌がる子もいるので、育児をしていて必要だと感じたら購入するのがいいです。

我が家でもおしゃぶり論争が繰り広げられました…

私の両親からは「歯並びが悪くなる」と反対があり、迷っていたのですが、「ママが少しでも楽になるのならば、使っていいと思いますよ!」と助産師さんに言われて使うことを決めました。

おしゃぶりを吸うことで、安心するようなので、産後すぐに使い始めました。

歯もだいぶ生えそろいましたが、全然出っ歯でもないし、歯並びも悪くありません

「出っ歯になりにくい」「歯科医と共同開発」と謳っているおしゃぶりがたくさんあります。

おすすめのおしゃぶりは、Nukおしゃぶりです!

本記事の内容は、筆者の体験によるものです。

1人のママの1つの意見として、参考までにお願いいたします。

すべての状況、すべての方に当てはまるものではありません。

必要に応じて、専門機関に相談する、医師の判断を仰ぐなど、ご自身の責任と判断によって適切な対応をお願いいたします。

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